SDGsの実践・地球環境への取り組み

ニッコースタイル名古屋では開業以来、客室内アメニティを植物由来のエコ素材を使用しております。
□歯ブラシ：お米35％配合　バイオマスマーク取得商品
□ヘアブラシ：お米20％配合　バイオマスマーク取得商品
□ボディータオル：コットン100％

2022年4月1日より「プラスチック資源循環促進法」の施行に伴い、シャワーキャップ・レザー（カミソリ）については廃棄せず、ご希望のお客様のみお渡ししております。
ご入り用の場合はフロント（内線99）までお申し付けください。

特定プラスチック対象アメニティ製品５品目の一人当たり消費量について、2022年度は前年比20％削減目標のところ、28％減を達成しました。
2023年度も引き続き削減に努めて参ります。

ニッコースタイル名古屋は、2023年7月31日付で東海および北陸地方にあるホテルとしてはじめて、SDGsを実践する宿泊施設の国際認証「Sakura Quality An ESG Practice」において「4御衣黄（ぎょいこう）ザクラ」を取得いたしました。

地球温暖化防止と生物多様性保全への意思を示す世界最大級の環境アクションである3月の『EARTH HOUR（アースアワー）』や、9月の『国際平和の日（通称ピースデー）』など、より良い未来のための行動に当ホテルも進んで参加しております。

当ホテルでは、レストランで使用された食用油（廃食用油）を回収し持続可能な航空燃料であるSAF（Sustainable Aviation Fuel）を作る「Fry to Fly Project」に参画しています。SAFは従来の航空燃料に比べて、CO2排出量を約80%削減できると言われています。
持続可能な社会の実現に向けて、多くのお客様や企業と協力し、CO2排出量の削減を目指す取組みを進めていきます。