4周年記念特別企画
ファッション業界のクリエイティブ職ふたりによる特別セッションが実現！
言葉と音楽でEMOTIONに迫ります。
(2024.8.13) 18：00～19：00のトークセッションは満席となりました。早期のお申込をいただき、御礼を申し上げます。
トークセッションに続く19：00～21：00のLIVE DJは事前のお申込なしでご参加いただけます。ぜひお越しください。
長きにわたり世界のファッション業界を見続けている、ユナイテッドアローズの栗野宏文氏と、鳴海有松絞りを世界で通用するブランドへと昇華させた、suzusanクリエイティブディレクターの村瀬弘行氏。この2人がある夏の夕べに、ともに語り、ともにDJとして、特別なひとときを演出します。
テーマは「EMOTION」。
18時からのトークセッションでは、現在世界各地で起きている変化にフォーカスを当て、ファッション、文化、伝統工芸など様々な切り口から見えるエモーショナルな出来事について語ります。
19時からはファッションと同じくらい音楽を愛してやまないふたりによってLIVE DJがスタート。
お気に入りのレコードを携えて、そのセレクションにも期待が高まります。
何よりも貴重なDJ姿、とくとお楽しみください。
◆開催日/会場：2024年8月24日（土）/ 1F「コミューナルロビー」にて
◆トークセッション 18：00～19：00（受付開始 17：45）
1名様1,000円（消費税込）事前お申込要
「トークセッション お申込はこちら」のボタンからご予約をお願いいたします。
＊会場内は自由席です。
◆Special LIVE DJ 19：00～21：00
入退場自由、予約不要、ワンドリンクオーダー制
1953年生まれ。東京、世田谷で育つ。
大学では美学を学び、卒業後77年からファッション業界に身をおき、1989年に株式会社ユナイテッドアローズを、重松理氏（同社現名誉会長）らと共に設立。
販売促進部部長、クリエイティブディレクター、常務取締役兼CCO（最高クリエイティブ責任者）などを歴任。
2008年に役員退任後は上級顧問クリエイティブディレクション担当（現職）。
2004年に英国王立美術学院より名誉フェローを授与。LVMH プライズ外部審査員。
2011年より自転車とファッションを軸としたイヴェント「ツイードラン東京」実行委委員長を務める。
2020年8月に初の著書「モード後の世界」（扶桑社） を刊行。
2023年、毎日新聞ファッション大賞「鯨岡阿美子特別賞」を受賞。
2024年、イタリア・ピッティウオモ協会より「生涯功労賞」受賞。
趣味は音楽。アナログレコードを愛する。
1982年名古屋市生まれ。suzusan CEO 兼クリエイティブディレクター。 名古屋に伝わる伝統染色技法、有松鳴海絞りを営む職人の家系に生まれる。2008年にドイツにてオリジナルブランド「suzusan」をスタート。カシミヤやアルパカなど日本や世界の産地からの厳選した素材をコレクションに使用し、素材と用途から解放された風通しの良い新しいデザインを生み出し続けている。2018年から名古屋芸術大学テキスタイル学科の客員教授、2021年からは名古屋市主催 伝 統産業海外マーケティング支援プロジェクト「Creation as DIALOGUE」の統括コーディネーターに就任し、日本の伝統工芸の継続性と循環を生み出す社会活動も精力的に展開している。ドイツ・デュッセルドルフ在住。
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